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救命具は沖に出るためのチケットですか?

2013年 05月19日 21:57 (日)

はい、最近釣りに行き過ぎて鬼の目が怖くなってきたきゃべつです。

鬼が出そうなので少しの間釣りはお休みかな?



まぁ暇つぶしに少し付き合ってくださいね(≧∀≦)




救命具。

釣りで言えば

ライフジャケット

ベルト式やジャケット式などいろいろありますよね。

最近では大阪湾などでライフジャケットを着用していないと釣り禁止などという場所も出てきました。

昔、ライフジャケットは沖磯に上がるために必要な道具。

車に乗るための免許のようなものでした。


だけど釣り場のマナーの悪化により、様々な理由で転落事故が目立つようになってきました。

喧嘩の結果海に突き落とした。

堤防を波が軽々と越えるから釣り禁止なのに強引にバリケードを突破して、結果波にさらわれた。

テトラ帯など非常に足場の悪いところにサンダルなどの軽装備で上がり、転落した。


etc.




例を上げればキリがありません。

いくら安全マージンを踏んで居たところで、例えば釣り座に割り込んできた人と喧嘩になり突き落とされた、なんて事が普通にありえます。


また、ライフジャケットを着用していないのと、着用していた場合の転落事故の生存率は

三割と七割ほどらしいです。


やはり高いところから海に不意に落ちるとパニックになりますからね。


少し前に親戚でプチチヌ釣り大会をしたのですが
その際に親戚のおばちゃんと話をしました。


「ライフジャケット持ってるけど筏に上がるわけじゃないし、持ってこなかった」

すぐに僕は少しでも安全マージンは踏むようにした方がいいよ。
と言った意味合いのことを説明したのですが、理解するような人ではありませんので・・・・


筏に比べると護岸や堤防は足場がいい。
だけど、落ちてしまった場合どこからあがる? 
ほとんどの堤防の内側には船の上り下りのために階段や、ハシゴがついています。
だけど、表側は?

有るところは非常に珍しいですよね。

階段やハシゴすら付いていない護岸や堤防だって数多く存在しています。

そんな陸にあがる場所が存在しない護岸や堤防から無事に生還するには上がれる場所まで泳ぐしかありません。



実際に服を来たまま泳ぐ「着衣水泳」を経験した方はどれくらいいるでしょうか。

あれはとんでもなく泳ぎづらく、危険です。

靴を履いたままバタ足や平泳ぎをしても、素足より水を掴むことができません。
むしろ水が滑って全く前に進みません。


長袖のシャツを来たままクロールをしてみてください。

服が水をすって腕が持ち上がりません。
防寒をした服ならどうなるか想像してみてください。


腕を水中から出さない泳ぎ方なら平泳ぎがありますが、あれは推進力を足で稼ぐ泳ぎ方です。
先ほど説明したように、靴を履いたまま足で泳ぐのは非常に難易度が高いです。

ならば靴を脱げばいいじゃないか!?


あなたは突然海に転落した際に、冷静に、瞬時に状況を判断し、どこまで泳げば陸にあがれるのか、平泳ぎをするために硬く結んだ靴ヒモを外すことができるのか?


まず無理でしょう。

泳げないことにパニックになり海に沈んでいくことでしょう。



ライフジャケットを正しく着用していれば少なくとも沈むことはありません。 

多少でも冷静に考える余裕が生まれやすくなります。

沈まないので通常の着衣水泳をするより、少ない力で陸にあがれるところまで泳ぐことも可能です。

これが出来る出来ないとでは、生存率が大きく変わります。


先ほどのおばちゃんの場合、

こんなに足場の良いところだから海に落ちるわけがない。

そう思ったからそのような発言をしたのでしょう。

だけど始めの方で言ったように必ず転落しないなんてことはないのです。

例えば海に落ちた場合
磯やテトラ帯などは岩の穴に吸い込まれる可能性があります。


堤防や護岸は場合によっては何百メートルも泳ぐ必要が出てきます。


ここまで読んで足場のいい護岸や、堤防でライフジャケットが必要ない!と言い切れますか?



以前、釣りをしているときにふらりとやってきたおっちゃんに


「兄ちゃん、沖に出るわけでもないのに救命具具付けとんのか?
そんなん付けるんやったら船雇って沖行けや」


と言われたことがあります。
その時、今回の記事のような事を説明しようと思ったのですが、このような、いかにも
(そこでワシが釣るんじゃけ、そこどけや)
と遠まわしに言っているような気がする相手には説明しても理解してもらえないと思い

「自分、泳げないですから」

と全くの嘘っぱちを言うと、何も言わずに帰って行きました。
   



ライフジャケットは沖に出たりするためのチケットではありません。

ライフジャケットを付けるあなたの命を守るものです。

ライフジャケットを着用するのはマナーです。


ライフジャケットは決して安いものではありません。

ガス膨張式ではなく、固定浮力のジャケット式ならは3000円くらいからあります。 



あなたの命を守る為なら3000円、高いですか?









※ライフジャケットは安全を完璧に確保出来るものではありません。
落ちた際、どこから陸にあがれるのか確認など安全マージンを十分に取り、安全快適で笑顔溢れる楽しい釣りをめざしましょう!!

コメントの投稿

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2013年05月19日 22:41

そういや最近海の事故多いね。(季節関係なく)
このまま夏に突入してさらに増えないことを、
そして自分も
あまり増えると今の釣場が釣り禁止になりかねないからね
それ以前におまわりさんとか、漁船じゃなく海保の巡視船ばかり見そうで釣りに集中できなくなるかも!!(゜ロ゜ノ)ノ
釣場に着いたら釣りをする前に安全トークみたいなことをしてもいいかも(なんだったらやり方おしえます)



2013年05月20日 07:28

ゆずさんどもです!

釣りにまともに向き合ってない人たちの事故でいい釣り場が釣り禁止になるのは耐えられません。

釣りをする前に安全トークですか。
自分たちの認識強化や自然に周りの人たちに聞き耳を立てて貰うだけでいろいろ認識を強めることが出来ますね!

2013年05月20日 17:47

むむ・・・(;・∀・)
私のことですか・・・・

いつもは救命胴衣つけているんですけどね。
ここ1週間くらいは暑くて・・・・・。

でも、確かに救命胴衣は付けなければけませんね。
海に落ちたらまず泳げないでしょう・・・

今日は着ていきます・・(^_^)/~

2013年05月20日 19:17

なかやnさんどもです!

そう言えば付けてませんでしたね。
逆にそんなに厚着して暑く無いのかなーって思ってました。

ここのところシャツ2枚にライフジャケットで寒さを感じないからいい季節になりましたね。

まぁ僕も最近までフカセ釣りの時しか付けてませんでしたから、人のことは言えません。
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